永淵閑ブログ11 再開です

10月に日本へ一時帰国したころよりとても忙しくなり、また、体調も良くなく、このブログを2ヵ月ほど書かずに来ました。


しかし、9月に二つの本を出版しました。「日本語ライティング」と「IB高校生が書いた本ーー私が11年生時と12年生時に書いたエッセイ・コメンタリーを公開します」です。二つとも好評を得て、ほっとしております。


そして、この12月末をメドに、「IB紀行 宮澤賢治が 童話で哲学する」を書き進めています。これは、IB生にはエッセイ・コメンタリーを授業で書くように求めていますが、教員自らも書かねばならぬ、と考えて、書きはじめたものです。IB生の参考になる本にしたいとおもっています。


また、閑塾として、1:IB生クラス、2:IB教員養成クラス、3:作文・論文クラス、4:出版クラスを開設し、現在指導中です。


今年は6冊の本を出版しました。よく書いたものだとおもいます。そして来年は、今の予定では4冊書き上げて、出版したいと考えています。老いてきたら、恩送りが大切だとおもっています。


また、従来の夢記はタイトルを変え、「物語る!21世紀黙示録」として、現実界と異界を行き来しながら、モノゴトの神髄を書いていこうと考えています。やることが多すぎて、家人からは怒られています。以上です。05/12/2018