2018年12月のブログ記事

  • 永淵閑ブログ20 月下美人と強欲ゴン

    強欲ゴンについての逮捕のニュースはだんだん静かになってきたが、世の中を動かしているのはこのような強欲人たちなのだろう。強欲は地獄を招く、とイエスは言っていなかったかな? あの顔を見て、強欲とおもわない日本人がいるのかな。あのゴンを評価する強欲人間が日本にはいるのかな。利権がからんでいるのかな。顔見... 続きをみる

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  • 永淵閑ブログ19 士魂執筆・士魂教育

    備忘録として。 1冊の本を書くなら、どこのどなたかもわからないが、たった一人でも、その方の人生を変容させるような、タマシイの震動につながる本、を書きたい。 同時に、教員としての立場を続けるなら、賢治のような、大拙のような、タマシイを震動させる、人間を根底から揺さぶる授業、をもてるように意思していき... 続きをみる

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  • 永淵閑ブログ18 世界から勘当される

    ある時代小説を読んでいたら、勘当される末っ子が主人公として登場した。この小説では彼が主役でいろいろ活躍し、シリーズで読者を飽きさせないのだが、私はふとおもった。21世紀の2018年が終わろうとしている現在、世界から勘当されようとしている国があるな、とおもったのである。それを考えていたら、2000年... 続きをみる

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  • 永淵閑ブログ17 IB(国際バカロレア)紀行と洗脳ドレイ

    IB教員としての立場上の義務を考え、現在、「IB紀行1--宮澤賢治の「哲学する」を旅する」、というタイトルで毎日、新しい本を書き続けている。この本は、元々は、IB生にはコメンタリー(評論)を書くように求めていながら、私はIB生が参考とするコメンタリーを公開していないことに負い目を数年前から感じてい... 続きをみる

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  • 永淵閑ブログ16 二つに分かれて第3次世界大戦

    相変わらず、前回に続き、トランプ大統領の軍師、つまりAB首相になった夢をみた。世界は徐々に二つに分かれてきている。それが明確になってきている。一つは米日をリーダーとする自由主義陣営である。敵対する、そして破滅に向かっているのがC国の金を主とするC国+K半島の全体主義連合軍である。このK半島は事大主... 続きをみる

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  • 永淵閑ブログ15 トランプの軍師の狙い

    ワタシがトランプの軍師なら、つぎのように考える。トランプ大統領の残りの6年間の在任期間で最低到達する目標は、C国共産党の解体によるC国国内の内戦。その結果、C 国は4つか5つに分割され、その後は、その4つか5つの国は、経済的、軍事的に二等国になり、その上、それぞれが敵対国になる。つまり、旧ソ連が解... 続きをみる

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  • 永淵閑ブログ14 21世紀のソドムとゴモラ

    旧約聖書の物語は、事実かどうかは別にして、非常に興味深い。嘘と騙しと男色の町、ソドムとゴモラは、神の怒りにふれ、神の火により一瞬で滅び去った。いま、地球上に、そのような国家、そのような民族は存在しないだろうか。ある! ある! 悪徳の町、悪徳の国家、悪徳の民族は、いま眼前30センチに迫っている滅びに... 続きをみる

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  • 永淵閑ブログ13 韓国風丸亀うどんの悩み

    私は麺類が好きで、若いときは中華の焼きそばが大好きだった。しかし、私が好む味の焼きそばはシドニーでは食べられない。それを悲しんでいたら、家から電車で4つ目の繁華街に「丸亀うどん」の店ができた。そのうどんの味が大好きで、週に1-2回は昼ご飯をそこに食べに行くようにしてきた。しかし、悲しい悩みを最近も... 続きをみる

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  • 永淵閑ブログ11 再開です

    10月に日本へ一時帰国したころよりとても忙しくなり、また、体調も良くなく、このブログを2ヵ月ほど書かずに来ました。 しかし、9月に二つの本を出版しました。「日本語ライティング」と「IB高校生が書いた本ーー私が11年生時と12年生時に書いたエッセイ・コメンタリーを公開します」です。二つとも好評を得て... 続きをみる

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